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歌劇 「リゴレット」    

Rigoletto

          《ヴェルディ:1813年〜1901年》

Giuseppe Verdi





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BOOK
初演 1851年 3月11日、フェニーチェ座(ヴェネツィア)
設定 16世紀、マントヴァ地方
登場人物 リゴレット…せむしの宮廷道化師(Br)
ジルダ…リゴレットの娘(S)
マントヴァ公爵…好色な領主(T)
スパラフチーレ…刺客(B)
マッダレーナ…刺客スパラフチーレの妹(MSまたはA)
モンテローネ伯爵…公爵に娘を弄ばれた男(Br)
ジョヴァンナ…ジルダの守り役(MS)
あらすじ
第1幕
第1場 マントヴァ公爵の宮廷

華やかな舞踏会が繰り広げられる中、好色なマントヴァ公爵は、美しい女はひとり残らず誘惑する、と公言する。
You Tube (あれか、これか/Questa o quella)
彼の前に、美しいチェプラーノ伯爵夫人が現れると、さっそく別室へと誘い、ふたりで姿を消す。これを見て怒るチェプラーノ伯爵。しかし、道化師のリゴレットは、さんざん彼をからかいながら後を追う。そこに家臣のひとりが現れ、どうやらリゴレットは女を囲っているらしいと吹聴する。人々は、醜いリゴレットに女がいた、と驚き騒ぐ。その時、奥の扉から、モンテローネ伯爵が現れ、娘を弄ばれた怒りと恨みをマントヴァ公爵にぶつける。リゴレットは、いつものように道化て彼をからかうが、激怒するモンテローネ伯爵は、恐ろしい形相でリゴレットを呪う。この呪いは、迷信深い彼の心に暗い影を落とす。

第2場 リゴレットの家
夜、町外れの路地裏にある家に向かうリゴレットの胸に、モンテローネ伯爵の呪いが蘇る。彼は、殺し屋のスパラフチーレに出会い、思わず殺しの値段を尋ねる。「殺し屋は、剣で人を殺すが、自分は舌で人を殺すのだ」とリゴレットは自嘲気味につぶやく。
教会へ行く以外、自由な外出を禁じられているジルダは、喜んで父を迎えるが、彼の沈み込んだ様子に心を曇らせる。リゴレットは、優しかった彼女の母親の思い出を話す。その時、外に人の気配を感じ、飛び出すリゴレット。だが、その隙に乗じてマントヴァ公爵が中庭に忍び込んだ。厳重な戸締まりを言いつけてリゴレットが去った隙に、マントヴァ公爵は、学生と名乗り、身分を偽ってジルダに愛を受ち明ける。教会で彼の姿を見ていたジルダは、一瞬で恋の虜となる。マントヴァ公爵が立ち去ると、廷臣たちがやって来る。彼らは、リゴレットの妾をさらい、マントヴァ公爵に差し出そうと計略しているのだ。
そこに戻ってきたリゴレットは、彼らに騙され、まんまとジルダをさらわれてしまう。リゴレットは、「呪いだ」と叫ぶ。

第2幕 公爵の館
マントヴァ公爵は、ジルダがさらわれたと聞いて落胆していたが、廷臣たちがジルダを連れてきたことを知って、勇んで会いに行く。そこにリゴレットが現れ、激しく慣りながら、娘を返せ、と叫ぶ。泣きながら走り出たジルダは、いつも教会で会う学生と出会った、昨夜の出来事を父に語る。そこに、牢獄へと引かれて行くモンテローネ伯爵が通りかかり、マントヴァ公爵の肖像画を睨みつけながら、復讐を誓う。リゴレットが、その復讐は自分が遂げると言うが、ジルダは、マントヴァ公爵を許すよう願う。

第3幕 殺し屋の家
町外れ、ミンチョ河畔にある殺し屋の居酒屋。リゴレットは、マントヴァ公爵への愛を断ち切れないジルダに、いかがわしい酒場の様子を見せて諦めるように言う。中ではマントヴァ公爵が軽やかに歌っている。
You Tube (女心の歌/La donna e mobile)
そこではマントヴァ公爵は、殺し屋の妹マッダレーナを口説いていた。その光景を酒場の外で伺う父娘とともに四重唱が繰り広げられる。
You Tube (いつかお前に会ったような気がする/Un di, se ben rammentomi)
リゴレットは悲しむジルダに、ヴェローナに逃げろと言いつけ、殺し屋に、マントヴァ公爵殺しの手付け全を渡す。残金は、夜中に死体を確かめてから渡す約束だ。
嵐が近づき、マントヴァ公爵は、居酒屋の二階に宿を取る。だが、彼を愛するマッダレーナが、殺しに反対する。その様子を、そっと戻ってきたジルダが覗き見ている。スパラフチーレは、仕方なく、時間までに誰かがやって来たなら、それを身代わりにしようと妥協する。これを聞いたジルダは、宿のドアを叩く。嵐の雷鳴の中で、瀕死のジルダは身代わりととなって、死体袋に入れられる。
リゴレットが、死体を確かめに来て、死体袋を外へと引きずり出す。だが、その時、何処からともなく、マントヴァ公爵の高らかな歌声が聞こえてくる。慌てふためいてリゴレットが袋を開けると、その目に飛び込んだのは、瀕死のジルダの無惨な姿だった。彼女は苦しい息の下で、親不孝を詫ぴ、息絶える。リゴレットは、「あの呪いだ」と絞るように叫ぴ、娘の遺体に泣き崩れるのだった。
スコア
0486269655

Dover社のオーケストラ版フルスコア



 

スコア
0634019473

Ricordi 社のオーケストラ版フルスコア



 

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B001EPK0Y6

指揮:エドワード・ダウンズ
コヴェント・ガーデン王立歌劇場合唱団&管弦楽団
マントヴァ公爵:マルセロ・アルバレス
リゴレット(公爵に仕える道化師):パオロ・ガヴァネッリ
スパラフチーレ(リゴレットに雇われる刺客):エリック・ハーフヴァーソン
ジルダ(リゴレットの娘):クリスティーネ・シェーファー
マッダレーナ(スパラフチーレの妹):グラシエラ・アラヤ
演出:デイヴィッド・マクヴィカー / 振付:リア・ハウスマン / 装置:マイケル・ヴェイル / 照明:ポール・コンスタブル / 衣裳:ターニャ・マカリン
【2001年 コヴェント・ガーデン王立歌劇場(ロンドン)における収録】

マクヴィカーによる衝撃的な演出は、作品の暗部を照らし出し、このオペラが初演当時の聴衆に与えた強烈なインパクトを現代に蘇らせる。ヴェルディ没後100周年の記念イヤーに、ガヴァネッリ、マルセロ・アルバレスといったこの役の筆頭たる面々をそろえ、国際色豊かな豪華布陣で上演された舞台。中でも、知的ソプラノ、シェーファーが演じる清々しく純真なジルダが、際立った存在感を放っている。

《リージョナルコード:ALL NTSC / 字幕:日本語・イタリア語(特典:日本語のみ) / ヴィデオ仕様: 16:9 カラー / 音声仕様:(1)リニアPCM48kHz/16bitステレオ (2)ドルビーデジタル5.1chサラウンド (3)DTS5.1chサラウンド / ディスク仕様:片面2層 / [特典映像]デイヴィッド・マクヴィカーが《リゴレット》の演出について語る。》





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B004C4JGOQ

指揮:マルチェッロ・ヴィオッティ
合唱指揮:アルマンド・タッソ
演奏・合唱:アリーナ・ディ・ヴェローナ管弦楽団・合唱団・バレエ団
マントヴァ公爵:アキレス・マチャード
リゴレット:レオ・ヌッチ
ジルダ:インヴァ・ムーラ
スパラフチーレ:マリオ・ルペーリ
マッダレーナ:サラ・ムプンガ
ジョヴァンナ:ミレーナ・ジョシポヴィチ
モンテローネ伯爵:ジュゼッペ・リーヴァ
マルッロ:アンドレア・ピッチンニ
ボルサ:ジョヴァンニ・フローリス
チェプラーノ伯爵:アンジェロ・ナルディノッキ
チェプラーノ伯爵夫人:アレッサンドラ・カネッティエーリ
宮廷の召使:ティーノ・ナーヴァ
小姓:ロレダーナ・ビージ
演出:シャルル・ルボー
【2001年7月21日アレーナ・ディ・ヴェローナにおけるライヴ収録】

ヴェルディ・イヤーのハイライトとして話題を集めたヴェローナの「リゴレット」。レオ・ヌッチが表題役を歌い、新進の人気ソプラノ、ムーラ(ジルダ)を迎えた豪華キャスティング。90年に渡るオペラ・フェスティヴァルでイタリアの夏の風物詩となった華やかなアレーナ・ディ・ヴェローナの雰囲気とともにお届けします。
≪リージョナルコード:ALL NTSC / 字幕:日本語・イタリア語 / ヴィデオ仕様: 16:9 カラー / 音声仕様:(1)リニアPCM48kHz/16bitステレオ (2)ドルビーデジタル5.1ch (3)DTS 5.1ch / ディスク仕様:片面2層≫





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B002647V6O

指揮:ジェイムズ・レヴァイン
メトロポリタン歌劇場管弦楽団
マントヴァ公爵…プラシド・ドミンゴ(テノール)
リゴレット…コーネル・マクニール(バリトン)
ジルダ…イレアナ・コトルバス(ソプラノ)
スパラフチレ…ユスティーノ・ディアス(バリトン)
マッダレーナ…イソラ・ジョーンズ(メッゾ・ソプラノ)
ジョヴァンナ…アリエル・バイビー(メッゾ・ソプラノ)
モンテローネ伯爵…ジョン・チーク(バリトン)  他
収録:1977年11月 ニューヨーク、メトロポリタン歌劇場におけるライヴ収録


ドミンゴのマントヴァ公爵、コトルバスのジルダ、マクニールのリゴレットと、当時の最高ともいえるキャストを揃えた上演で、1971年にMETにデビューし、1975年に音楽監督に就任したレヴァインの指揮が、若々しい情熱でヴェルディの傑作を見事なまでに表出していきます。





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B00118YMP4

指揮:リッカルド・シャイー
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン国立歌劇場合唱団
マントヴァ公爵…ルチアーノ・パヴァロッティ(テノール)
リゴレット…イングヴァール・ヴィクセル (バリトン)
ジルダ…エディタ・グルベローヴァ(ソプラノ)
マッダレーナ…ヴィクトリア・ヴェルガーラ(メッゾ・ソプラノ)
スパラフチーレ…フェルッチョ・フルラネット(Bs)
ジョヴァンナ…フェードラ・バルビエーリ(ソプラノ)
モンテローネ伯爵…イングヴァール・ヴィクセル(Bs)
チェプラーノ伯爵…キャスリーン・クールマン(ソプラノ)
マルッロ…ルイス・オーティ(演技)
ベルント・ヴァイクル(歌唱、B)
ボルサ…レミー・コラッツア(テノール)
演出:ジャン=ピエール・ポネル
【制作:1982年4月-5月 マントヴァ(映像)、1981年12月 ウィーン(音声)】


パヴァロッティ、シャイー、ポネルのリゴレット。
《116min/片面2層/4:3/NTSC/COLOR/PCM STEREO/DTS5.1ch》





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B0000CBCBS

指揮:マルチェッロ・ヴィオッティ
ヴェローナ・アレーナ管弦楽団 
演出:シャルル・ルボー 
リゴレット…レオ・ヌッチ 
ジルダ…インヴァ・ムーラ 
マントヴァ公爵…アキレス・マチャード 
スパラフレーチ…マリオ・ルペーリ マツダレーナ…サラ・ムプンガ 
【収録:2001年7月】


ヴェルディ・バリトンとして頂点を極めるヌッチが表題役を歌い、新進の人気ソプラノムーラ(ジルダ)の登場で話題を集めたヴェローナでの『リゴレット』。90年に渡るオペラ・フェスティヴァルでイタリアの夏の風物詩となったヴェローナ・アレーナの雰囲気が十全に収録されています。



 

DVD
B00005H5H1

演出: カルロ・リッツァーニ
ドナート・レンツェッティ指揮
アレーナ・ディ・ヴェローナ管弦楽団
ガルビス・ボヤージアン(Br)
アリーダ・フェッラリーニ(S)
ヴィンチェンツォ・ベッロ(T)
アントーニオ・ゼルビーニ(Bs)
オラツィオ・モーリ(Br)


81年にヴェローナ野外劇場で上演された、ジュゼッペ・ヴェルディ作曲の「リゴレット」を収録。ブライアン・ラージによるリゴレット初の完全ライブ版。



 

DVD
B0000E6FSK

ジャン・ピエール・ポネル演出
リッカルド・シャイー指揮
エディタ・グルベローヴァ/フェードラ・バルビエーリ/キャスリーン・クールマン(S)
ヴィクトリア・ヴェルガーラ(Ms)
ルチアーノ・パヴァロッティ/レミー・コラッツァ(T)
イングヴァール・ヴィクセル/ローランド・ブレヒト(Br)
フェルッチョ・フルラネット/ベルント・ヴァイクル(Bs)
台本: フランチェスコ・マリア・ピアーヴェ


ジャン=ピエール・ポネルが演出を手掛けたヴェルディの歌劇「リゴレット」を収録した映像作品。



 

CD
B0000687UD

トゥリオ・セラフィン指揮
ミラノ・スカラ座管弦楽団
ミラノ・スカラ座合唱団
マリア・カラス(S)【ジルダ】
ティト・ゴッビ(Br)【リゴレット】
ジュゼッペ・ディ・ステファノ(T)【マントヴァ侯爵】
ニコラ・ザッカリア(Bs)【スパラフチーレ】
アドリアーナ・ラッツァリーニ(Ms)【マッダレーナ】
ジューゼ・ジェルビーノ(Ms)【ジョヴァンナ】
プリニオ・クラバッシ(Bs)【モンテローネ伯爵】
ウィリアム・デッキー(Br)【マルーロ】
レナート・エルコラーニ(T)【ボルサ】
カルロ・フォルティ(Bs)【チェプラーノ伯爵】
エルヴィラ・ガラッシ(Ms)【チェプラーノ伯爵夫人】
ルイザ・マンデルリ(Ms)【小姓】
ノルベルト・モーラ(合唱指揮)


永遠のプリマドンナ、マリア・カラスのオペラ全曲盤が最新のリマスタリング技術で蘇る《カラスARTシリーズ》。カラス、ディ・ステファノ、ゴッビ、指揮はセラフィン、という超豪華盤。(1955年 9月録音、モノラル)



 






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