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歌劇 「エウゲニー・オネーギン」    

Eugene Onegin

          《チャイコフスキー:1840年〜1893年》

Pyotr Ilyich Tchaikovsky





海外DVD、CD
Amazon.co.jp


日本語字幕付Blu-ray


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BOOK
初演 1879年 3月29日、マールイ劇場(モスクワ)
設定 1820年頃、ロシアの田舎とペテルスブルク
登場人物 ラーリナ夫人…女地主(MS)
タチヤーナ…ラーリナの姉娘(S)
オリガ…ラーリナの末娘(A)
フィリッピエヴナ…乳母(MS)
レンスキー…オリガの婚約者(T)
エウゲニー・オネーギン…レンスキーの友人(Br)
グレーミン公爵…タチヤーナの夫となる人物(B)
あらすじ
第1幕
第1場 ラーリナ家の庭

ロシアの田舎の大地主ラーリナ夫人と乳母のフィリッピエヴナは、家の中から聴こえてくるタチヤーナオリガの二人の娘の歌声に耳を傾けながら昔話に興じている。そこに農民たちが新穀を納めにやって来て賑やかに歌い踊る。オリガの婚約者レンスキーが、モスクワの友人エウゲニー・オネーギンを連れて訪れる。タチヤーナはひと目でオネーギンに心を奪われる。レンスキーは婚約者のオリガに愛の歌を棒げ、ラーリナ夫人は客たちを夕食に招待する。

第2場 タチヤーナの部屋
心が高ぶって眠れそうにないタチヤーナは、恋をしていると乳母に打ち明ける。一晩中かかって恋文を書きあげたタチヤーナはそれをオネーギンに届けるよう乳母に頼む。

第3場 ラーリナ家の裏庭
娘たちがイチゴ摘みを終えて帰ってくると、タチヤーナが落ち着かぬ風情で現れて手紙がどう読まれたかを案じる。そこにオネーギンがやって来て、結婚する気はないが兄のような心でタチヤーナを愛そうと告げて、分別臭く彼女の軽率な行為を諭す。オネーギンは傷心にうなだれるタチヤーナの腕を取って去る。

第2幕
第1場 ラーリナ家の大広間

タチヤーナの命名日を祝う舞踏会が華やかに繰り広げられている。レンスキーオリガタチヤーナオネーギンが踊っている。客たちはオネーギンを不作法な自由主義者だと噂している。オネーギンはこの不愉快な場に自分を誘った友人レンスキーに当てつけてやろうとオリガに踊りを申し込む。宴は真っ盛りとなり、フランス人家庭教師がタチヤーナに讃歌を贈る。しかし、その後もオネーギンは当てつけがましくオリガを踊りに誘い、怒ったレンスキーオネーギンに決闘を申し込む。

第2場 小川の岸辺の水車小屋
介添え人を連れたレンスキーオネーギンを待っている。オネーギンが現れて決闘が行われ、レンスキーが倒れる。オネーギンは友人の死を前に呆然と立ち尽くす。

第3幕
第1場 グレーミン公爵の館

親友との決闘以来、さすらいの旅に出ていたオネーギンは、数年後、ペテルスブルクでタチヤーナグレーミン公爵の夫人になったことを知る。グレーミン公爵は、歳は離れていても今は夢中でタチヤーナを愛していると打ち明ける。
見違えるように美しく優雅な女性になったタチヤーナオネーギンは激しい恋心を抱く。

第2場 グレーミン公爵邸の客間
オネーギンから恋文を愛け取ったタチヤーナは、かつて彼に恋文を出して諭された時の思い出を語り、翻って今回の無分別な行為を諌める。オネーギンは情熱的にタチヤーナに迫り、彼女も一瞬心を動かすが、現実に立ち戻って決然と別れを告げる。絶望したオネーギンは嘆きつつ走り去る。
スコア
0486299643

Dover社のオーケストラ版フルスコア



 

スコア
486060279X

日本楽譜出版社のオーケストラ版スコア
【ワルツとポロネーズ】



 

DVD
B004ECLP72

指揮 : 小澤征爾
演奏 : 東京オペラの森管弦楽団
演出 : ファルク・リヒター

オネーギン : ダリボール・イェニス
タチヤーナ : イリーナ・マタエワ
レンスキー : マリウス・ブレンチワ
オリガ : エレーナ・カッシアン
グレーミン公爵 : シュテファン・コツァン
ラリーナ夫人 : ミハエラ・ウングレアヌ
フィリッピエヴナ : マルガレータ・ヒンターマイヤー
トリケ : ヘルムート・ヴィルトハーバー
【2008年4月 東京文化会館にて収録】

2008年4月に公演したチャイコフスキー作曲の中でも最もポピュラーなオペラ作品の一つ、「エフゲーニ・オネーギン」がDVD化!ウイーン国立歌劇場の音楽監督であった小澤征爾指揮による話題作!
≪DVD2枚組/収録時間計144分/画面サイズ16:9LB/カラー/ステレオ・リニアPCM 5.0chドルビーデジタル/日本語字幕入り/解説書付≫


→ Blu-ray



 

DVD
B004C4JHMM

指揮: マルク・エルムレル
ボリショイ劇場管弦楽団&合唱団
ラーリナ … イリーナ・ウダローワ
タチヤナ … マリヤ・ガヴリーロワ
オリガ … エレーナ・ノヴァーク
フィリーピェヴナ … ガリーナ・ボリーソワ
エフゲニー・オネーギン … ウラジーミル・レトキン
レンスキー … ニコライ・バースコフ
グレーミン公爵 … アイク・マルティロシャン
トリケ … アレクサンドル・アルヒーポフ
大尉 … ウラジーミル・クラーソフ
ザレツキー … アレクサンドル・コロートキ
農民の合唱のリーダー … ウラジーミル・ソコロフスキー

演出: ボリス・ポクロフスキー
振付:ユーリ・パプコ
背景:セルゲイ・バルヒン
装置:アリョーナ・ピカーロワ
衣裳:エレーナ・メルクーロワ
【2000年10月18日、ボリショイ劇場(モスクワ)におけるライヴ収録】


 最高の演奏として語り継がれる1944年ボリショイ公演の蘇演がDVDとして登場! 絢爛優美なボリショイ劇場の流儀を、エルムレル、ポクロフスキーら巨匠たちが余すところなく次世代に伝えた、まさに記念碑的映像。チャイコフスキー自らが「叙情的情景」と呼んだこのオペラの真髄が、本家ボリショイの力強い歌唱と秀麗な舞踏場面から、奔流のごとく溢れ出します。
≪156分収録 / 片面2層+片面1層,チャプター有,メニュー画面 字幕:日本語・ロシア語 / カラー/4:3 / 音声 (1)リニアPCM48kHz/16bitステレオ (2)Dolby Digital 5.1chサラウンド (3)DTS 5.1chサラウンド / リージョンコード:ALL≫






DVD
4094803394

指揮:アンドリュー・デイヴィス
ロンドン・フィルハーモニック管弦楽団
エレーナ・プロキナ(タティアナ)
ヴォイチェフ・ドラヴォヴィツ(オネーギン)
マーティン・トンプソン(レンスキー)
ルイーゼ・ウィンター(オリガ)
【グラインドボーン・フェスティヴァル・オペラ/1994年】

日本では観る機会の少ないチャイコフスキーの代表作が、グラインドボーンで、ロシアの大気を感じさせる清澄な舞台として作られました。恋を夢見る少女から公爵夫人へと激変する境遇を毅然と生き抜くタティアナの名唱が胸を打ちます。バレエ・シーンの音楽の美しさも、チャイコフスキーの真骨頂といえるでしょう。



 

DVD
B000YY6678

指揮:ワレリー・ゲルギエフ
メトロポリタン歌劇場管弦楽団・合唱団
タチアーナ・・ルネ・フレミング(S)
オネーギン・・ドミトリー・ホロストフスキー(Br)
レンスキー・・ラモン・ヴァルガス(T) /他
演出:ロバート・カーセン
【収録:2007年、メトロポリタン歌劇場】


ロシア・オペラの代表作《エフゲニー・オネーギン》、しかもメトロポリタン歌劇場での2007年の舞台が早くもDVDで登場します。METでは初となるフレミングのタチアーナ役、ホロストフスキーの豊かな性格表現、ダイナミックなヴァルガスの歌唱など見どころは満載です。



 

DVD
B000BR2M9O

指揮:アンドリュー・デイヴィス
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
演出:グレアム・ヴィック
タティアナ…エレーナ・プロキナ
エウゲニ・オネーギン…ヴォイチェフ・ドラヴォヴィツ
レンスキー…マーティン・トンプソン
オリガ…リイーゼ・ウィンター
【収録:1994年7月 グラインドボーン・フェスティバル・オペラ】


グラインドボーン・フェスティバル・オペラの演出を長年手がけ、イギリスを代表する演出家の一人でもある、グレアム・ヴィックの「ほとんど完璧な作品を創り上げている」と評された舞台が収録されています。
主役のタティアナを演ずる、エレーナ・プロキナが、最初は田舎のはにかんだ夢見る少女、そして公爵夫人となってからは見違えるほど美しく堂々とした貴婦人を演じており、見る者を舞台に引き込んでいきます。
これは、バレエや美しい交響曲で有名なロシアの大作曲家、チャイコフスキーのオペラの代表作です。
いわゆるグランド・オペラと言われる大掛かりな華々しいオペラとは違い、叙情的場面と名づけられた世話物的作品です。
随所にチャイコフスキー独特のメロディーが散りばめられ、得意とされた美しいバレエの場面も随所に挿入されているオペラです。





DVD
B0000CD7VL

指揮:サー・ゲオルグ・ショルティ
コヴェント・ガーデン・ロイヤル・オペラ・ハウス管弦楽団
演出:ペトロ・ヴァイクル
〔歌手は音声のみ。演技は全て別の役者。〕
オネーギン…ベルント・ヴァイクル(Br)
タチヤーナ…テレサ・クビアク(S)
オリガ…ユリア・ハマリ(Ms)
グレーミン公爵…ニコライ・ギャウロフ(Bs)
【収録:音声は1974年6月〜7月、ロンドン、キングズウェイ・ホール。映像は1988年制作。】



 






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